「ミシンは学生以来の初心者ですがこれ作れますか?」と台付き襟のシャツの画像をお送り頂きました。
せっかくソーイングしてみよう!とお問合せ頂いたのに、出鼻をくじくような返答になってしまうのが心苦しいんですが、嘘を付けない性分ですので、「シャツは難しくYシャツのような台付きの襟は巾着袋が小学1年生だとすると大学生レベルです。なのでもっとシンプルなものでしたら!」とお答えすると、これは?と次の候補を頂きました。

初心者にはやっぱりムズイ!(笑)
でもこちらは襟もないですし見ごろに沿って着く袖ではないので時間はかかりそうだけどやってみましょう!ということでHarunaさんがんばりました~!!
みてみて!


初心者とは思えない出来栄え!!
これね、実はHarunaさんの一度も着ていないという大きな半袖シャツを解体した布で作ってるんです。もうあっちゃこっちゃから足りないところ縫い合わせたりして、最後はほとんど布端しか残らなかった!
型紙の20枚の張合せ&修正から始め、シャツ解体、ミシン練習して、3回のレッスンでできました。
慣れないミシンでよくここまで縫い上げましたね、素晴らしい!
看護師さんだから手際のよさったら!
夏のご旅行に間に合ってよかった~ほんとによくお似合いですよ~
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さて、海外の型紙についてちょっとシェアしておきたいことがありますので書いておこうと思います。
こちらのはおそらくイギリスの物で、プリントアウトして貼り合わせるタイプ。
デザインはかわいいのが多いのですが、海外の型紙は要注意なんです。
私も何度も泣かされてきました(笑)
❶型紙が完全でない
意味わかんないでしょ?
売り物なのに、パーツが足りなかったり、印刷が途切れていたり、縫い合わせる長さが違ったり、日本ではありえないことが普通にあります。
Harunaさんの型紙で言えばサイズ感が全く違うという致命傷!なんと表示サイズよりバスト周り7㎝ほど足りなかったです。(解体するときにシャツの前立て部分を太くとっておいたのでそれで間に合わせました)
そして寄せるべきギャザーの部分の説明が一部にしかない。全部ナシならナシで推測もしやすいんだけど、上のデザイン画にも反映されてません。(胸のギャザーはわかるけど脇にギャザーのしわしわ線いれろよ~)
❷PDF仕様の問題
アメリカ・イギリスなどレターサイズのプリントアウト仕様だったり、A4でも微妙に違うことでコンビニ複合機の出力でA4実寸で出力できず「ちょっと小さ目」しか選択できなかったりする場合などがあります。
Harunaさんの場合も2㎝に対して1.9㎝くらい微妙な差がでてました。20㎝で1㎝の差が出ますからね。
(❶のサイズ感が全く違うのはこの問題クリアしてもです)
❷日本人の体形と合わない場合が多い
欧米のものだと体つきが違うので印象が全く変わる場合も。
Harunaさんの場合はスタイル抜群だったのでここは問題なし!
なので海外もので自力でやろう!と思う方はこの点に気を付けてみてくださいね。

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