よく旅行中どんなものを食べているのか、質問されるので今回は番外編で釜山メシ紹介します〜
普段は1日一食ですが、旅行中はチートデーにしてるので、朝からビールのんでモリモリ食べます！
節制から解き放たれ、それだけでも天国ですね〜
今回の旅の目的は、ダンス（釜山のタンゴコミュニティは上手でフレンドリーなんでよね。ソウルはさらにハイレベルだけど敷居も高い！笑）、そしてホルモン焼きです。
韓国はひとり飯に苦労します。肉系はたいてい2人前から、中には3人前からしか受付けてくれないとこも。
だから持ち帰り覚悟で店に交渉して入ります。
日本のお上品サイズとは違ってどっかり来るのでこのときばかりは一人旅を嘆きます。
（まあ、たいてい食べちゃうけど）
ここはチャガルチ市場のすぐそばにあるホルモン横丁の老舗店。
オモニが手際よく焼いてくれます。
いや〜マル腸の新鮮なこと！脂がさっと舌の上で溶けて、ビールが何リットルあっても足りない！
ワインを持参しましたが、地元の焼酎が合うんですよね〜
もう一皿食べたいのを我慢して、市場を散歩。
すると定食屋さんの軒下で焼き魚してる～
釜山魚市場ではサバ、太刀魚、のどぐろが旬なのでしょうか（通年獲れるのかな）、サバをひと干しした定食、ホルモン焼食べたすぐあとですが、もう興奮してるので満腹中枢もやられています（笑）
この夜、ミロンガ（タンゴのパーティ）に行って、帰り道お腹空いて辛ラーメン食べちゃいました！
さて、翌日は布問屋街でもやしテールスープ（地味だけど絶品）スタート！
そして午後は中心からバスで1時間弱のところの小さな漁村で魚介～！
って、海女さんが獲ってきた新鮮な貝4種！！
ウェットスーツ着たまま給仕してくれます。横では別の海女さんが雲丹を加工中。
そして贅沢・4種盛り！！！ワサビと醤油持参してよかった～
ホヤ、なまこ、アワビ、サザエ！生まれて初めて貝でお腹いっぱいになりました（笑）
その後はバスで20分ほど戻ったところの海辺のサウナ！！
もう、釜山の海を眺めながら大きなお風呂につかれるという素晴らしい施設で、そこで飲んだ「シッケ」という麦のジュース？が甘くて美味しい！
夜はミロンガに行って、また夜食にコンビニでお菓子＆ワイン～
さて、最終日は二日酔いに効くというホルモンスープを食べに再びチャガルチ魚市場に向かいます。
いや～、肝臓に染みる！
お土産などを買って、次は老舗のケミチプ本店でタコ・ホルモン炒め！
有名店なんですね、韓流好き？の日本人女性たちが多かったです。
店内は、バンコクで言うとソンブーンのような雰囲気、学食のような無機質な内装で、給仕もシステマチックで味気がないなぁ～
味はタコ・エビ・ホルモンが入って普通に旨いっす、ってかんじですがこれなら自分でも作れるかな～
副菜はセルフでお代わりできるようになってます。（海苔が一番美味しかった！）
さすがに（胃袋に）疲れが出たのでホテルで昼寝をしてからミロンガに行って、最後の食事は！
元祖チョッパル（豚足煮）店の斬新メニュー、チョッパル和え！
これはどうやって食べるかと申しますと・・・
ビニール手袋でマゼマゼして食べるそうです！
サラダ感覚？なのかな、夜11時に食べるにはいいと思ったけどボリュームがすごくて（これでスーパースモールサイズ）やっぱり韓国は一人で行くところじゃないな、と反省しながら釜山喰い納めをしました。
今回は2回目の釜山でしたが、色々下調べをして行ったのでオイシイモノ食べれてよかった～
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